空き家の活かし方
全国には現在820万戸の空き家があると言われています。
適正に管理されていない空き家などが周辺の生活環境に深刻な影響を及ぼしています。
平成27年5月には「空き家など対策の推進に関する特別措置法」が施行され、
現在市町村が空き家対策を進めています。
木造空き家簡易鑑定士という資格があります。
この資格はシルバー人材センターに登録されている高齢者しか取得できません。
高齢者の活躍に期待が寄せられています。
先日私の住む街でも鑑定が行われました。
新聞の取材も受けました 皆さん真剣(*´▽`*)
解体される予定の建物でしたが、
構造部材には54万円の価値が。
ただ解体して燃やしてしまうのではなく、
古材(古財)として活用したいものです。
「木造空き家簡易鑑定士」
今後の活躍が益々期待されます。
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